2008年6月8日日曜日

身だしなみ お薦め製品THE BODY SHOP ザ・ボディショップ

以前紹介した書籍外資のオキテに「身だしなみを大切にせよ」というのがある。まさに身だしなみはビジネスにおいて、また日常生活においても心がけたいものだと思う。私がよく読んでいる百年コンサルティングの鈴木貴博氏のコラムにも「第126回: ビジネスマンこそ“見た目が9割”?!」という記事がある。
身だしなみのひとつとして気になることににおいがあると思う。香水を使用している人も多いと思う。私も以前は香水を使用していたが香水はつけたときにちょっとにおいで気持ち悪くなることがありあまり好きではなかった。ではいまは何をしようしているかというとボディショップのスパウィズダム ハイドレーティングセラムを使用している。これのいいところはにおいがとてもいいのはあるのだがつけたあとにべたべたしないことだ。つけた後に服を着てもべたべたしない。しかも価格が安い。まさにお薦め。

また、同じボディショップでお薦めしたいのがペパーミント クーリング フットローション。サラリーマンの悩みとして足のにおいがあると思う。においを靴のせいにして蒸れない靴またはいいブランド物を探している人も多いとおもう。私も靴のせいに長年していたがやっと発見したのがこのクリーム。うえで紹介したスパウィダムを使用してもいいのだが、これを朝つけておくと夜になってもにおわないまさに発見だ。Googleなどで「足」「臭い」 「靴」 「蒸れない」などで検索している人にはぜひしてほしい。

THE BODY SHOP ザ・ボディショップ

2008年4月1日火曜日

孔子―人間、どこまで大きくなれるか (知的生きかた文庫)

渋沢栄一は明治の日本を代表するビジネスマンだ。
かの経営の神様ピーター・ドラッカーは渋沢栄一を見直せをいっていた。

この本は渋沢栄一が論語を解説したものだ。
ただ、やっぱり解説している人が違う。明治の激動を生きた人の解説だけに感銘を受ける。
これは文庫だから価格も非常に安い。
ぜひ、皆さんに読んでもらいたい。私は通勤電車で読んでいる。

四書五経一日一言―志を高め運命を高める

これは致知出版社一日一言シリーズのうちのひとつで私のお気に入りの渡部昇一氏が四書五経の中から366の名文を抜き出して解説を加えたもの。
私は今通勤電車で読んでいる。よい文章を読むと気持ちが非常によくなる。
やっぱりよい本を読み続けることは必要だと思う。
四書五経を解説した本はたくさんあるがこの本を魅力はなんといっても渡部氏が加えている解説だろう。渡部氏の教養がにじみ出ているので読んでいて心地よい。
私はぜひこの366を暗記して自分のものとしたい。
お薦めです。

2008年3月31日月曜日

ライラの冒険 続編 「Book of Dust」

ライラの冒険3部作をすべて読んだ。
そうなると続きが読みたくなる。

そんなわけでインターネットで調べてみる。
英語で情報が続々と出てくる。こんなときに英語勉強しておいてよかったなと感じる。

あった、あった。その書籍名は「The Book of Dust」(ダスト本)。でも残念なことにまだ著者のフィリップ・プルマン(Philip Pullman)は作成中らしい。
Wikipediaによるとこの本はライラの冒険から2年後が舞台らしい。ライラは16歳。
発売が待ち遠しい。。。いつぐらいになるかも書かれていない。でも、著者によるととってもよっても厚い本になるらしい。楽しみ。
Wikipedia The Book of Dust


ダスト本が待ちきれないが待っている間にぜひ読んでおきたい関連本がある。
それはLyra's OxfordOnce Upon a Time in the Northだ。

これもWikipediaによるとLyra's Oxfordはライラの冒険から2年後でライラが15歳のときのお話。むむ、上のBook of Dustも2年後となっているがBook of Dustは16歳だ。ちょっと時間があっていない。ま、いいか。気にしない。内容は短編集でBook of Dustの架け橋となる本らしい。ぜひ、読みたい。
Wikipedia Lyra's Oxford

Once Upon a Time in the Northは2008/4/3に英国で発売されるようなので本当にできたてほやほや本だ。こちらも短編でイオレク・バーニクソンとリー・スコービーとの出会いなどが書かれているみたい。良いんじゃない。こちらもぜひ読みたい。
Wikipedia Once Upon a Time in the North

それからいつかウィルについて緑本がいつか出るみたい。いつかは未定。こちらも出版されたら読もうっと。



藤田田 ―金儲けのプロの教え

藤田田は日本マクドナルドの創業者である。
日本トイザラスも創業した人でソフトバンクの孫氏やユニクロの柳井氏などから尊敬を受けるまさに日本ベンチャーの鏡のような人だ。
本書は藤田田氏についてまとめれた本だ。
藤田氏と関係があった人のインタビューなどは面白いが藤田田氏については藤田氏の著書をまとめた感じで正直あまりお薦めできない。
藤田氏の書籍を直接読んだほうが100倍よいと思う。

2008年3月25日火曜日

琥珀の望遠鏡ライラの冒険III

ライラの冒険のパート3「琥珀の望遠鏡」を読み終えた。
上下あわせて850ページくらいあるが、ストーリーが面白いので一気に読めた。
自分の中では3部作の中で一番面白かった。
そして最後は悲しい結末。ぜひ、面白いので皆さんに読んでほしい。

3部作の続きが気になるが著者のフィリップ・プルマンは「お金のために続編は書きません」といっているらしい。非常に残念。
でも、2003年11月に「Lyra's Oxford」を発表しており、プルマンによれば3部作の次に書いている本の踏み台にあたる作品だそうだ。
どうやら続編がありそうだ。
早く出ないかな。

次は「Lyra's Oxford」を読みたい。

2008年3月24日月曜日

渡部昇一流英語力強化方法 単語力は重要

英語力を鍛えるにはどうしたらよいか。
実は私は英語力を身につけるヒントを渡部昇一氏の書籍からたくさん学んだ。
そんな中で確か渡部氏が英語の勉強方法について語っていた箇所があったと思う。
渡部氏は英語力にはやっぱり単語力が必要といっていたと思う。
そしてアメリカでベストセラーの単語増強本をお薦めしていた。
それが下記の本だ。
Word Power Made Easy


Instant Word Power


これはラテン語やギリシャ語を元にどんどん英単語を増やしていく本だ。
英語のネイティブ向けに本だが、英語力がある程度あればいけると思う。
高校生にもぜひ読んでほしい。
どこかで読んだがボキャブラリーの力と能力は結構比例するらしい。
そんなわけでアメリカの試験では必ずボキャブラリーのテストがでるみたい。それしか出ないところもあるみたい。
上記の前書きにあるがボキャブラリービルディングはキャリアなどにも役立つみたい。
英語を日常で使っている人はもちろん、英語を一生懸命勉強している人はこれで差をつけよう。